2018年9月のアーカイブ

  • 2018.09.19

    心と身体でできるお布施 六

    床座施「しょうざせ」 座席を他人に譲ること   電車やバスで立っているお年寄りに席を譲る、震災の時には限られた食料を分かち合う、何事も独り占めしようとする行為から争いが生まれます。お互いに譲り合う心を持って日々 […]

  • 2018.09.18

    心と身体でできるお布施⑤

    心施「しんせ」 良い心で人に喜びを与えること。   悪いこともしなければ良いこともしないという人が現代社会のなかでは大変多いと思います。 言葉を変えれば見て見ぬ振りといった感じですね。   しかしそれ […]

  • 2018.09.17

    柴田覚仙 奥之院長老

    先日、定例の月例護摩祈願祭を午後一時より信徒の皆様とご修行致しました。 今回はじめての参加されたご家族のお子様は今度の運動会で足が速くなりますようにとお参りをされておりました。とても微笑ましい光景でした。   […]

  • 2018.09.15

    心と身体でできるお布施④

    身施「しんせ」 労働の奉仕や力を貸すこと   大体の人は、誰々に何かをしてあげたからなどと口では見返りを求めていないと思っていても心のどこかで何もして貰ってないと思ってしまうものです。 しかし、損得を抜きにして […]

  • 2018.09.14

    心と身体でできるお布施③

    言葉は、人と人とのコミュニケーションを円滑に測る上で大切な人間だけが持つ心のツールです。 感謝の気持ちを持って伝える言葉に誰も悪い印象は持たないと思います。 挨拶もそうですが、感謝の言葉、優しい言葉を日頃から使う習慣を身 […]

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